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乳がんの早期発見にはマンモグラフィ検査

年間約一万人が命を落とすとされている乳がんですが、その早期発見に大きく役立っているのがマンモグラフィーと呼ばれる検査です。
マンモグラフィーというのはラテン語で『マンマ(mamma)』は『乳房』、そこから 『マンモグラフィー(mammagraphy)』というわけです。
このマンモグラフィの検査のすごいところは、視触診では見つけにくい「しこり」や「小さな石灰化」を、エックス線撮影を行うことで、簡単に画像で捕らえることができます。
非常に小さい乳がんも視触診よりも見つけることが可能になり、乳がんに限らずしこりがあると白い影として映るので1〜2年に1回は受けたい検査です。
検査を受ける際の痛みに関しては、かなりの圧迫をかけて乳房を薄くして撮影をするため、大きさや厚みなど人によって様々ですが多少の痛みを感じるでしょう。
撮影するときに均等に圧迫をしることで放射線被爆も減らせるのです。
このマンモグラフィーを導入することによってアメリカやヨーロッパでは50歳以上の女性では死亡率減少効果が23%、39〜49歳で45%という結果が報告されています。
乳がんは特に40歳から60歳代までが多く近年は30歳代の患者も増加してきているといわれています。
では、どのような方が乳がんにかかり易いかと言うと
・母や姉妹が乳がんにかかったことがある人
・本人が乳がんその他の乳腺疾患にかかったことがある人
・高年初産の人
・出産経験のない人
・過剰栄養(高蛋白、高脂肪)による肥満と認められる人
最近では検診にも用いることが出来るので乳がんで命を落とさないように早期の発見を一人でも多くの方が心がけると良いと思います。